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喜寿を迎える親にしてあげたい7つのこと

カテゴリー:ブログ

投稿日:2023年03月26日(最終更新:2023年03月26)

喜寿とは

「喜寿(きじゅ)」は77歳のこと、または、その長寿を祝う風習を表します。「喜」の字を草書体で書くと「七十七」に見えることに由来しています。もともと喜寿のお祝いは、数え年で77歳を迎える年に行われていましたが、現代では、満年齢で77歳になる年に祝うことが多いようです。

今年令和5年(2023年)に喜寿を迎えるのは、数え年では昭和22年(1947年)生まれ、満年齢では昭和21年(1946年)生まれの方となります。

ちなみに、他の年齢の長寿祝いについてもこちらの記事でまとめております。喜寿以外のお祝いをお考えの方は是非ご覧ください。

喜寿は、60歳の「還暦」、70歳の「古希」の次の節目となるお祝いとなります。人生の中でまたひとつ、節目を迎えることができるということは、とても嬉しいことと言えるでしょう。そして、その節目を迎えるのは、自分自身だけではありません。家族や友人たちも一緒に祝福してくれることも多いでしょう。そこで今回は、喜寿を迎える親にしてあげたい7つのことをご紹介します。年齢を重ねた親が、ますます健康で幸せな人生を送るためのアイデアが満載です。ぜひ最後までお読みください。


喜寿を迎える77歳とはどういう年?

喜寿を迎える77歳になると、一般的には以下のような特徴や状況が見られることが多いです。

1. 定年退職後のセカンドライフ:

多くの人が定年退職を経験し、第二の人生を送っている時期です。趣味や旅行、ボランティア活動など、自分が本当にやりたかったことを追求する時間が増えます。

2. 孫やひ孫とのふれあい:

子どもたちが独立し、孫やひ孫がいる場合が多く、家族の世代交代を実感する時期でもあります。孫やひ孫と触れ合うことで、家族の絆を深めたり、自分の知識や経験を次世代に伝える機会が増えます。

3. 健康管理の重要性:

年齢とともに健康面での問題が出てくることが多く、健康管理がより重要になります。適度な運動やバランスの良い食事、ストレスの軽減などを心がけることで、健康的な日常生活を送ることが求められます。

4. 人生の振り返りと遺産整理:

人生の多くを経験してきたこの時期には、自分の人生を振り返ったり、遺産整理や遺言を考えることが増えます。家族や友人との思い出や、これまでの人生の中で学んだ教訓を整理し、後世に残す価値があるものを選んでいくことが大切です。

喜寿は、人生の豊かさや家族の絆を再確認する機会であり、自分自身や家族に感謝することができる特別な時期と言えます。


喜寿を迎える親にしてあげたい7つのこと

それでは、77歳を迎える親にしてあげたい、おすすめの7つをご紹介します。

1. 豪華なお祝い会を開く


喜寿を迎える親に感謝の気持ちを伝えるために、家族や親しい友人を招待してお祝い会を開きましょう。素敵なレストランやホテルでの食事や、自宅でのアットホームなパーティーで、親の長寿を祝い、思い出深い、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

2. サプライズプレゼントを用意する


喜寿を迎える親に喜んでもらえるようなサプライズプレゼントを用意しましょう。思い出に残るプレゼントや趣味に関連したアイテム、または親が長年欲しかったものなど、孫やひ孫からの手作りのプレゼントなど、心のこもったプレゼントが喜ばれるでしょう。

3. 家族写真を撮影する


喜寿を迎える親にとって、家族の絆は何よりも大切です。家族全員が集まったこの機会に、プロのカメラマンに家族写真を撮影してもらいましょう。その写真を額に入れてプレゼントすることで、家族の思い出をいつまでも大切にできます。

4. 思い出の場所への旅行を計画する

親が喜寿を迎える記念に、家族で思い出の場所へ旅行を計画しましょう。親がかつて住んでいた故郷や、子供時代に家族で訪れた思い出の場所など、懐かしい場所で過ごす時間は親にとって喜ばれるでしょう。

5. 手紙やビデオメッセージを贈る


喜寿を迎える親に感謝の気持ちを伝える手紙やビデオメッセージを作成しましょう。家族や親しい友人からのメッセージを集め、それを一冊のアルバムやビデオにまとめることで、親に感動的なプレゼントを贈ることができます。これらのメッセージは、親がいつでも読み返したり、見返したりすることができ、心に残る思い出となるでしょう。

6. 自分史を作る


親がこれまでに過ごしてきた人生を振り返り、親の自分史を作成しましょう。家族で協力して、親のエピソードや思い出をまとめ、写真や手紙などを使ってビジュアルに豊かな本を作成します。自分史は親にとって大切な宝物となり、家族や友人との思い出を共有する良い機会となります。

7. 健康とリラクゼーションを促すギフトを贈る


喜寿を迎える親にとって健康は非常に重要です。マッサージチケット、ヨガ教室の入会券、温泉旅行など、リラクゼーションや健康に良いプレゼントを贈りましょう。親が自分の体調や心の健康を大切にすることを支え、これからの人生も楽しみながら過ごすことができます。


いかがでしたでしょうか?

喜寿を迎える親にしてあげたい7つのことをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?日々の生活において、些細な気遣いや優しさが、親の心を温かくしてくれることでしょう。そして、お互いに思いやりを持ち合わせることが、家族の絆を深めてくれることでしょう。喜寿を迎える親にとって、家族の存在はとても大切なものです。今回ご紹介した7つのことを、ぜひ実践してみてください。親との素敵な時間が過ごせることを願っています。


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