「親の雑誌」資料請求者様からの声【作れなかった理由】
カテゴリー:ブログ
投稿日:2022年02月21日(最終更新:2022年02月21)
資料請求者様からの声【作れなかった理由】
実は、お客様からこんなお声もいただいています。
残念ながら両親が他界してしまったため、制作には至りませんでした。
父の体調もあり、なるべく早い時期に制作してあげればよかった。
自宅で闘病中の父の生きる力になればと思い、制作を検討していました。
2.親孝行したいときには親はなし?
年齢別死亡率データです。
グラフを見ているといろいろなことを感じます。例えば、
今の日本、やはりどんどん健康・安全になっていて、60歳代以下でなくなる方は本当に少ない。
とはいえ、一定の割合でいるのも事実なので、自分も含め健康や事故に気を付けるのは本当に大事。
80歳以降は死亡率が急激に上昇する。毎年数%の確率というのは、いつそうなってもおかしくないという事。
そう考えると、親孝行など70歳代のうちにはやっておかないと、いつ何が起きてもおかしくない。
3.早めに自分史を作る意味とは?
お問い合わせをくださった方の中にも、もう少し後で、と考えているうちにタイミングを逃してしまったり、作れなくなってしまった方がいらっしゃいます。
やはり、自分の親が元気だと、ずっと元気でいると思いがちになりますよね。
例えば90歳でものすごく元気な方だったりすると、この元気がずっと続くような気がしてきますが、やはりそれを5年、10年と継続するのは統計的にもなかなか起きないことのようです。
それは年齢が低くても同様で、70代で元気ならずっと元気、ということでもないのですよね。どうしても、一定の確率で病気やけがなどで、突然元気を失ってしまう事がある。
これはお客様から頂いたお声です。
「昨年の3月に父は他界しましたが、今となっては作成しておいてよかったです。」
「親の雑誌」は、親御様の言葉をよいタイミングで残すお手伝いをしたいと思っています。
そして、「親の雑誌」を作ることで元気になっていただき、健康寿命を伸ばせたらと考えています。
お申込み、お問い合わせはお気軽に
お申込みに関するご相談から「親の雑誌」の完成まで、「聞く」プロのコンシェルジュが丁寧にご家族をサポートします。
お申込み前のご不明点だけでなく、不安や心配なことなどございましたら、何でも安心してご連絡ください。
お申込みは無料です。
お申込みはこちらから