梅雨前に準備したいこと8選|快適な雨の季節を過ごすためのポイント
カテゴリー:ブログ
投稿日:2025年05月20日(最終更新:2025年05月20)

もうすぐ梅雨がやってきますね。じめじめとした梅雨は、多くの人が憂鬱だと感じる時期かもしれません。ですが、事前に準備をしておけば、梅雨の時期を快適に過ごすことができます。今回は、梅雨入りの前にやっておきたい準備や対策を8つのポイントに分けてご紹介します。身の回りを整え、快適な「雨の季節」を迎えましょう。親御様にもお伝えしてみてくださいね。
<8つのポイント>
1. 家の防水・カビ対策
1-1. 雨漏り・雨樋のチェック
梅雨は長い雨が続くため、ちょっとしたヒビでも雨漏りにつながる可能性があります。特に戸建て住宅にお住まいの場合、屋根や外壁にヒビや傷がないかを確認し、必要に応じて修理を行うことが大切です。
・屋根の点検:瓦やスレートにヒビやズレがないか、苔や汚れがたまっていないかを確認する。
・外壁の点検:外壁に細かいヒビ割れが入っている場合、そこから雨水が染み込むことがある。大きなダメージになる前に修理する。
・雨樋の清掃:枯れ葉や泥が詰まっていると、水が流れずにあふれ出すことがある。梅雨前に一度きれいにしておく。
1-2. カビ・ダニ対策
湿度が高いとカビやダニが繁殖しやすくなります。押し入れやクローゼット、浴室は湿気がこもりがちなので、早めの準備が肝心です。
・除湿剤・湿気取りの設置:押し入れやクローゼットの隅に除湿剤を置く。定期的に交換して、効果を切らさないようにする。
・浴室の換気:入浴後は換気扇を回し、湿気をしっかりと外に逃がす工夫をする。
・布団の天日干し:晴れ間を見つけたら、布団やラグ、マットレスなどはしっかり天日干しをして湿気を飛ばす。ダニ対策にも効果的。
2. エアコンのメンテナンス
2-1. フィルター掃除
梅雨の時期はエアコンの除湿モードを活用するご家庭も多いと思います。エアコンのフィルターが汚れていると、かえって部屋に不衛生な空気が送り込まれてしまう可能性があります。
・フィルターの掃除:定期的にフィルターを取り外して水洗いする。
・エアコン内のクリーニング:フィルターだけでなく、エアコン内部の熱交換器にカビが発生している場合がある。市販のスプレータイプのエアコンクリーナーを使ったり、専門の業者さんに掃除を依頼する。
2-2. 風の通り道の確認
エアコンを使って除湿しても、家具やカーテンの配置によって風の通り道がふさがれていると効果が弱くなります。
・カーテンや家具のレイアウト:エアコンの送風口や吸気口が塞がれないようにする。
・扇風機やサーキュレーターの併用:空気を循環させることで、エアコンの除湿効果や冷房効果をより高められる。
3. レイングッズの準備
3-1. 傘のメンテナンス
いざ梅雨入りしてから傘を開いたら、布地が破れていたなんて経験はありませんか?梅雨前に一度、家にある傘の状態を確認してみましょう。
・骨折れや布破れの点検:普段使わない折りたたみ傘やビニール傘なども含めて開閉チェックを行う。
3-2. レイングッズのバリエーション
梅雨の時期は、通勤・通学時の雨だけでなく、ちょっとした外出でも足元が濡れやすくなります。
・レインコート・レインブーツの準備:自転車での移動や大雨の日には、傘だけでは不十分なことも。レインコートやレインブーツの準備があると安心。
・折りたたみ傘の携帯:突然の雨に備えて、バッグに一つ折りたたみ傘を入れておくと心強い。
・撥水スプレーの使用:靴や鞄に撥水スプレーをかけておくと、雨の日のダメージを軽減できる。
4. 洗濯物の部屋干し対策
4-1. 洗濯環境を整える
梅雨時期は外に洗濯物を干せる日が減るため、部屋干しする機会が増えます。しかし、部屋干しの嫌なニオイや乾きにくさを防ぐには、干し方や洗剤選びが重要です。
・部屋干し専用洗剤の利用:生乾きのニオイを抑える抗菌成分入りの洗剤を使う。
・洗濯量を減らす:一度に大量の洗濯物を干すと、乾きにくいうえにニオイのもとになりやすい。こまめに少量ずつ洗う。
4-2. 除湿機・サーキュレーターの活用
部屋干しの天敵は湿気と空気の停滞です。効率よく乾かすには、部屋干し用の除湿機やサーキュレーターを併用するのがおすすめです。
・除湿機で湿度を下げる:湿度が高いほど洗濯物が乾きにくい。除湿機を1〜2時間つけるだけでも乾きが格段に早くなる。
・サーキュレーターで風を当てる:直接風が当たるように設定することで、水分を飛ばして生乾きのニオイを抑える。
5. 食中毒防止対策
5-1. 冷蔵庫・キッチンまわりの整理整頓

湿度と気温が上がる梅雨の時期は、食中毒が発生しやすくなります。常温保存できる食品でも高温多湿に弱い場合もあるので、食品の保存方法を見直しましょう。
・冷蔵庫の掃除:定期的に棚を取り外して拭き掃除をする。賞味期限切れの食材や調味料がないかをこまめにチェックする。
・密閉容器の活用:食品をしっかり密閉して、湿気や虫の侵入を防止する。
5-2. 調理・食事時の衛生管理
調理器具や手指の衛生を徹底することも大切です。
・こまめな手洗い:調理前だけでなく、生肉や生魚を扱った後、野菜を洗った後など、作業の合間でも都度手洗いを心がける。
・包丁やまな板の分け使い:生肉や生魚用と野菜用で分けて使うなど、菌の移動を防ぐ。
・加熱はしっかり:肉や魚は中心部まで十分に火を通す。ちょっとした手間が食中毒予防には有効です。
6. 衣替え
6-1. 衣替えのタイミング
日本の伝統的な慣習では6月1日が衣替えの目安とされていますが、近年は気温変化が激しいため、すでに衣替えは済ませたという方もいらっしゃるかもしれません。春物から夏物への切り替えを行うときは、季節をまたぐアウターなどは防虫剤を使ったり、圧縮袋でしっかり保管しておくとよいでしょう。
・不用品の整理:着なくなった服や状態の悪い服は思い切って処分したりリサイクルへ回す。衣替えは断捨離の好機でもある。
6-2. 梅雨時期のファッション
毎日のように雨に見舞われる梅雨時期は、機能性重視のアイテムを取り入れるとストレスが軽減します。
・速乾性・吸水性素材:ポリエステルやナイロンなど、乾きの早い素材の服や下着を選ぶと快適。
・レインシューズ:水が染み込みにくい素材のスニーカーやパンプスなど、見た目もおしゃれで機能的なシューズが増えている。
7. 健康管理
7-1. 気圧変化への対策
梅雨の時期は気圧が下がりやすく、体調不良や頭痛を感じる方も少なくありません。
・十分な睡眠:体調管理の基本は睡眠。質の高い睡眠を確保するために寝具や部屋の温度・湿度を整える。
・ストレッチや軽い運動:体をほぐすことで血行を促し、気圧変化による不調をやわらげる。
・気象病アプリの活用:気圧の急激な変化を事前に知ることで、頭痛薬や対策のタイミングを計りやすくなる。
7-2. メンタルケア
雨の日が続くと外出がおっくうになり、気分が沈みがちになることがあります。
・室内での気分転換:室内で楽しめる趣味を見つける(映画鑑賞、ヨガ、プラモデル制作、編み物など)。
・光を取り入れる工夫:日中でも部屋が暗くなりがちな場合は、明るめの照明をつけて気分をアップさせる。
・適度な外出:雨がやんだタイミングを見計らって散歩をする。外の空気を吸ってリフレッシュ。
8. 車のメンテナンス
8-1. ワイパー・タイヤの点検
梅雨のドライブは視界不良になることもあります。車を使う方は早めの安全対策を。
・ワイパーゴムの交換:拭きムラや異音がある場合は交換する。梅雨入り前に新しいワイパーゴムに替えておけば安心。
・タイヤの溝チェック:溝がすり減ったままでは雨の日のブレーキ性能が大きく低下する。スリップサインが出ていないかを確認。
・撥水コーティング:フロントガラスやミラーに撥水加工をしておくと視界がクリアになり、安全運転につながる。
8-2. エアコン・換気の確認
車内のエアコンや換気システムが不調だと、窓がすぐに曇ってしまいます。
・エアコンフィルターの交換:埃や花粉が溜まっていると風量が落ち、車内の換気が不十分になる。定期的な交換がおすすめ。
・窓の曇り対策:エアコンの設定を「デフロスター(フロントガラス曇り止めモード)」にし、外気導入を使うなど工夫すると曇りを防げる。
まとめ:梅雨を前向きに捉えて、快適な毎日を
梅雨の時期は雨や湿気が多くなるため、家の中も外出時も普段より気を遣う場面が増えます。そのため、事前の準備が大切になります。屋根や雨樋のチェック、エアコンのメンテナンス、レイングッズの準備、カビやダニ対策など、紹介した8つのポイントをいくつか行うだけでも、梅雨時期のストレスは大幅に軽減されるでしょう。
さらに、気圧の変化や連日の雨でどうしても気分が落ち込みがちになりますが、逆手に取って「室内でゆっくりできる時間が増える時期」と前向きに捉えてみるのも一つの手です。家にこもって趣味に打ち込んだり、部屋の片付けを進めたりして、有意義な時間を過ごせるようにしましょう。また、この機会に親御様とゆっくりと話す時間をとるのもいいですね。雨の日ならではの楽しみ方を見つけると、梅雨の時期も悪くないと感じられるかもしれません。
梅雨は、次の季節である夏を迎える準備期間でもあります。雨と湿気をうまくコントロールして、カビや食中毒をはじめとするトラブルを未然に防ぎつつ、少しでも快適に過ごすためのアイデアを取り入れてみましょう。ぜひ今回ご紹介した梅雨前の準備を活用してみてください。
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