fbpx

親の雑誌ブログ

長寿祝い 一覧表 |古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿の年齢|令和5年2023年版

カテゴリー:ブログ

投稿日:2023年01月12日(最終更新:2023年01月12)

長寿祝い 一覧表 |古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿の年齢|2023年(令和5年)版

『親の雑誌』はインタビューとお写真だけで気軽に作ることができる自分史です。長寿祝いのプレゼントとして多くのお客様にご利用いただいています。今回は長寿祝いの年齢早見表や、今年長寿の節目を迎えられる有名人の方々をご紹介します。

長寿祝い |年齢の数え方

 長寿祝い 名称と年齢

長寿祝いは奈良時代に始まった風習で、長寿を祝福し周りの人が長寿にあやかる儀礼だったようです。もともとは中国から伝来したものですが、今では日本の一般的な行事の一つになりました。長寿を祝う節目の年齢ごとに、還暦や古希、喜寿、米寿などの名称があります。元々は数え年で祝うものでしたが、現在は満年齢で祝うことが多いようです。しかし還暦だけは数え年で61歳(満年齢60歳)でお祝いします。 数え年は、誕生日を1歳と考え、元日に1歳加算します。

  • 数え年=「現在の西暦」-「生まれた西暦」+1歳
  • 満年齢は、誕生日を0歳と考え、誕生日が来るたびに1歳加算します。

 

2023年(令和5年) 長寿祝い 年齢一覧表

今年、長寿の節目を迎えられるのは何年生まれの方でしょうか。

名称数え年数え年の生まれ年/
西暦(和暦)
満年齢満年齢の生まれ年/
西暦(和暦)
還暦61歳1964年(昭和39年)60歳1963年(昭和38年)
古希70歳1954年(昭和29年)69歳1953年(昭和28年)
喜寿77歳1947年(昭和22年)76歳1946年(昭和21年)
傘寿80歳1944年(昭和19年)79歳1943年(昭和18年)
米寿88歳1936年(昭和11年)87歳1935年(昭和10年)
卒寿90歳1934年(昭和9年)89歳1933年(昭和8年)
白寿99歳1925年(大正14年)98歳1924年(大正13年)
百寿100歳1924年(大正13年)99歳1923年(大正12年)

 

長寿祝い |還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿それぞれの由来

地域によってお祝いの年齢が異なることがあります。現在は、満年齢、数え年、どちらでお祝いしてもかまわないそうです。

還暦(かんれき)

数え年61歳(満60歳)。イメージカラー「赤・朱」。生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。赤いちゃんちゃんこを着る風習があります。

古希・古稀(こき)

数え年70歳(満69歳)。イメージカラー「紫」。中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。昔は70歳まで生きる人は稀でしたが、現代では稀ではなくなりました。現在でも昔の名残で「古稀」が使われています。

喜寿(きじゅ)

数え年77歳(満76歳)。イメージカラー「紫」。「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形(㐂)となり、その形が七十七と読めることに由来しています。

傘寿(さんじゅ)

数え年80歳(満79歳)。イメージカラー「黄・金茶」。「傘」の略字が八と十を重ねた形(仐)となり、その形が八十と読めることに由来しています。

米寿(べいじゅ)

数え年88歳(満87歳)。イメージカラー「黄・金茶」「米」の字をくずして見ると、その形が八十八と読めることに由来しています。

卒寿(そつじゅ)

数え年90歳(満89歳)。イメージカラー「白」(「紫」のときもあります)。「卒」の略字である九と十を重ねた形(卆)となり、その形が九十と読めることに由来しています。

白寿(はくじゅ)

数え年99歳(満98歳)イメージカラー「白」。百から一を引くと「白」となることに由来しています。あと1歳で100歳というお祝い。

紀寿(きじゅ)・百寿(ももじゅ)

数え年100歳(満99歳)。イメージカラー「白」。100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。

上寿(じょうじゅ)

数え年100歳以上の長寿のお祝いで、毎年使える特別な名称です。

茶寿(ちゃじゅ)

数え年108歳(満107歳)。「茶」の字は「十・十・八十・八」に分解でき、それらすべて合わせると108(10+10+80+8)になることに由来しています。

皇寿(こうじゅ)

数え年111歳(満110歳)。「皇」の字を分解すると「白」が白寿の九十九、「王」は十がひとつ、一がふたつに分解でき、それらすべて合わせると111(99+10+1+1)になるに由来しています。

大還暦(だいかんれき)

数え年120歳(満119歳)。還暦を2回迎えることに由来しています。

 

2023年(令和5年)に古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・百寿を迎える有名人

 長寿祝い 有名人一覧
今年、数え年で長寿の節目を迎える著名人の方々のほんの一部をご紹介します。

2023年に古希(数え年70歳)を迎える1954年生まれの有名人

  • 中畑清・プロ野球選手
  • 石田純一・俳優
  • ルー大柴・タレント
  • 松任谷由実・歌手
  • 小日向文世・俳優
  • 立川志の輔・落語家
  • 林真理子・作家
  • ジャッキーチェン・俳優
  • 三雲孝江・キャスター
  • 坂崎幸之助・歌手(THE ALFEE)
  • 高見沢俊彦・歌手(THE ALFEE)
  • デーブスペクター・タレント
  • 檀ふみ・女優
  • 清水アキラ・タレント
  • 秋吉久美子・女優
  • 高畑淳子・女優
  • 三ツ矢雄二・声優
  • 中島常幸・プロゴルファー
  • 古舘伊知郎・アナウンサー
  • 片岡鶴太郎・タレント

 

2023年に喜寿(数え年77歳)を迎える1947年生まれの有名人

  • ビートたけし・タレント
  • 高田 純次・タレント
  • 尾崎将司・プロゴルファー
  • 井上順・タレント
  • 三遊亭小遊三・落語家
  • 栗原はるみ・料理研究家
  • 平野レミ・料理研究家
  • 千昌夫・演歌歌手
  • 小倉智昭・アナウンサー
  • 武論尊・漫画家
  • 元谷芙美子・経営者
  • アーノルドシュワルツェネッガー・俳優
  • 稲川淳二・タレント
  • アニマル浜口・プロレスラー
  • 泉ピン子・女優
  • 小田和正・歌手(オフコース)
  • 桂ざこば・落語家
  • 蛭子能収・漫画家
  • 大和田伸也・俳優
  • 西田敏行・俳優
  • 森進一・歌手
  • 布施明・歌手

 

2023年に傘寿(数え年80歳)を迎える1944年生まれの有名人

  • 黒沢年雄・俳優
  • 高橋英樹・俳優
  • 前田吟・俳優
  • 草野仁・アナウンサー
  • 片岡孝夫・歌舞伎役者
  • 園まり・歌手
  • 釜本邦茂・サッカー選手
  • 平泉成・俳優
  • 椎名誠・作家
  • 久米宏・アナウンサー
  • 菅原孝・歌手(ビリー・バンバン)
  • 杉良太郎・俳優
  • みのもんた・タレント
  • 松平定知・アナウンサー
  • 舟木一夫・歌手

 

2023年に米寿(数え年88歳)を迎える1936年生まれの有名人

  • 長嶋茂雄・プロ野球選手
  • 北島三郎・演歌歌手
  • 楳図かずお・漫画家
  • 横尾忠則・美術家
  • 里見浩太郎・俳優
  • 大山のぶ代・声優
  • 山崎努・俳優
  • 野沢雅子・声優
  • 毒蝮三太夫・タレント
  • 川淵三郎・Jリーグチェアマン
  • 大槻義彦・大学教授
  • 中原ひとみ・女優
  • 戸田奈津子・映画字幕翻訳者

 

2023年に卒寿(数え年90歳)を迎える1934年生まれの有名人

  • 筒井康隆・作家
  • 堤義明・実業家
  • 山田太一・脚本家
  • 田原総一郎・評論家
  • 財津一郎・俳優
  • 中村メイコ・女優

 

2023年に白寿(数え年99歳)を迎える1925年生まれの有名人

  • 江崎玲於奈・物理学者
  • 永井路子・作家
  • 桂米丸・落語家
  • 豊田章一郎・実業家

 

2023年に百寿(数え年100歳)を迎える1924年生まれの有名人

  • 藤城清治・影絵作家

 

 

長寿祝い |おすすめのプレゼント

お祝いする機会がたくさんあるのはうれしいことですが、贈り物を何にしようかと悩むこともあるのではないでしょうか。定番のプレゼントは、旅行、食事、花、色紙、似顔絵、フォトアルバムなどで、記念として残るものを贈る方が多い印象を受けます。

 

長寿祝い |自分史作成サービス『親の雑誌』のご紹介

親史を残す親の雑誌

長寿祝い記念品のひとつとして、親のために贈る自分史『親の雑誌』を選ばれる方もいらっしゃいます。

自分史作成サービス『親の雑誌』3つの価値

インタビューとお写真だけで気軽に作ることができ、親御様の想い、家族の想いが詰まった、世界に一つだけの宝物が完成します。親のために贈る自分史は、お申し込みから完成、お披露目までの過程を、ご家族ご一緒に楽しんでいただけるサービスです。

1.自分の人生を語ることが楽しい

インタビュー取材で人生を振り返りながら話すこと、それ自体が楽しい体験です。〝思い出の追体験〟は親御さんをよりいっそう元気にしてくれます。

2.人生が形(自分史)になって誇らしい

自分の人生を後世に残し、思いや考えを伝えられる。形となって残る「自分史」はかけがえのない家族の宝物になります。

3.親子のコミュニケーションが嬉しい

「自分史」づくりは、ご家族は〝新たな親の一面〟を知る、親御さんは〝いつか言っておきたかったこと〟を伝える、そんな機会を与えてくれます。

お申し込みいただいた方からは、「旅行や食事会だと、いつもの誕生日と同じになってしまうから」「飾るだけの記念品ではなく、思い出が残る物が欲しかった」などのお声をいただいています。どのような思い出が残る物がつくられたのか、ぜひ『親の雑誌』ウェブサイト内にある「親の雑誌電子版」をご覧ください。

親の雑誌電子版

『親の雑誌』の製作を通じて、一緒に長寿をお祝いする気分が高まった」-取材というコトを通じて、長寿祝いが特別なものになるという反響もたくさんいただきました。自分史作りで長寿のお祝いをしてみるのはいかがでしょうか。

 

『親の雑誌』コンシェルジュによるオンライン無料相談会を常時開催中

もっと詳しい説明を聞きたい、こんなときはどうしたらいいの?など、『親の雑誌』に関するご質問や、不安や心配なことなどございましたら、安心してご連絡ください。お申込みから『親の雑誌』完成まで「聞く」プロのコンシェルジュが丁寧にご家族をサポートします。
オンライン無料相談会は随時申し受けております。ご希望される方は、メールまたはお電話でお気軽にご連絡ください。

 

問合せ電話番号0120-042-488(平日9時~18時)

Email:info@oyanozasshi.jp

 

株式会社こころみロゴマーク

株式会社こころみ