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還暦祝いを特別な日にするために ~60歳の節目に贈りたいお祝いのアイデア~

カテゴリー:ブログ

投稿日:2025年11月12日(最終更新:2025年11月12)

還暦とは?60年で暦が一巡する特別な節目

還暦とは、満60歳(数え年で61歳)を迎えることを祝う日本の伝統的な長寿のお祝いです。「還暦」という言葉は「暦が還る」という意味で、これは十干十二支(じっかんじゅうにし)という古代中国から伝わった暦の数え方に由来しています。

十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)を組み合わせると60通りになり、60年で一巡して生まれた年の干支に戻ります。例えば、1965年生まれの方が2025年に還暦を迎えると、どちらも「乙巳(きのとみ)」の年になるわけです。このように暦が一周して元に戻ることから、「生まれ変わり」「第二の人生のスタート」という意味も込められています。

還暦祝いの象徴である赤いちゃんちゃんこや赤い頭巾は、この「生まれ変わり」の考えから来ています。赤色は昔から魔除けの色とされ、赤ちゃんの産着にも使われることから、新しい人生の始まりを祝う意味があるのです。ただし、現代では必ずしも赤いちゃんちゃんこにこだわる必要はなく、赤いものを身に着けたり、プレゼントに赤を取り入れたりする程度でも十分です。

現代の還暦事情 ~60歳はまだまだ現役世代~

昔は「人生50年」と言われた時代もあり、60歳といえば立派な長寿でした。しかし現代の60歳は、多くの方がまだまだ元気で活動的です。仕事を続けている方、新しい趣味を始める方、ボランティア活動に励む方など、人生を謳歌している方がほとんどです。

そのため、還暦祝いも「お年寄り扱い」するようなものより、これまでの人生を讃えつつ、これからの活躍を応援するようなお祝いが好まれる傾向にあります。年齢を意識させすぎない、さりげないお祝いの方が喜ばれることも多いようです。

定番から最新まで!喜ばれる還暦祝いのプレゼント

旅行・体験型ギフト

還暦祝いの定番といえば温泉旅行です。日頃の疲れを癒し、ゆっくりとした時間を過ごせる温泉旅行は、幅広い世代に喜ばれます。ペアチケットなら夫婦水入らずで、家族旅行券なら皆で楽しめます。行き先は、思い出の地や一度は行ってみたかった場所など、親御さんの希望を聞いてみるのも良いでしょう。

旅行以外にも、レストランでの食事券、観劇チケット、コンサートチケット、ゴルフプレー券、エステやスパの利用券など、普段はなかなか体験できない特別な時間をプレゼントするのも素敵です。モノより思い出に残る体験は、長く心に残る贈り物になります。

 趣味を応援するプレゼント

還暦を機に、新しい趣味を始めたり、今までの趣味をより深めたりする方も多いです。ゴルフ好きにはカスタムメイドのクラブ、写真が趣味なら高性能カメラ、読書好きには電子書籍リーダー、ガーデニング好きには珍しい植物や園芸用品など、その方の興味に合わせた贈り物は実用的で喜ばれます。

また、これから始めてみたい趣味への入門セットも良いアイデアです。楽器、絵画セット、陶芸体験チケット、料理教室の受講券など、新しいチャレンジを応援する贈り物は、第二の人生を豊かにしてくれるでしょう。

健康を気遣うプレゼント

60歳を過ぎると健康への関心も高まります。スマートウォッチで日々の活動量や睡眠の質をチェックしたり、マッサージチェアで疲れを癒したり、電動アシスト自転車で運動を楽しんだり。健康管理に役立つアイテムは、実用的で長く使ってもらえる贈り物です。

ただし、あまり健康を意識させすぎるものは、かえって年齢を感じさせてしまうこともあるので、スタイリッシュなデザインのものを選ぶなど、配慮が必要です。

思い出を形にする記念品

60年の人生を振り返る記念品も人気です。家族写真を集めたフォトブック、デジタルフォトフレーム、似顔絵、名前入りの記念品など、世界に一つだけの特別な贈り物は、いつまでも大切にしてもらえます。

最近では、家族からのメッセージを動画にまとめたり、QRコード付きのアルバムで動画メッセージが見られるようにしたり、デジタル技術を活用した新しい形の記念品も登場しています。

実用的な日用品

普段使いできる上質なものも喜ばれます。革製品、万年筆、お酒好きなら特別な日本酒やワイン、こだわりのグラスなど。毎日使うものだからこそ、少し贅沢なものを選ぶと特別感が出ます。

還暦祝いの会を盛り上げるアイデア

プレゼント選びと同じくらい大切なのが、お祝いの会の演出です。レストランでの食事会、自宅でのホームパーティー、どちらも素敵ですが、主役の性格や好みに合わせて選ぶことが大切です。

サプライズが好きな方なら、こっそり準備を進めて驚かせるのも良いでしょう。一方で、サプライズが苦手な方もいるので、事前に希望を聞いておくのも大切な配慮です。

お祝いの席では、60年の人生を振り返るスライドショーを用意したり、家族からの手紙を読んだり、思い出の音楽を流したりと、ちょっとした演出で特別な時間を作ることができます。堅苦しくなりすぎず、和やかな雰囲気で楽しめるよう心がけましょう。

予算に合わせた贈り物選び

還暦祝いの予算は、関係性によってさまざまです。一般的には、子どもから両親へは3~5万円程度、兄弟姉妹なら1~3万円程度、友人や同僚なら5千円~1万円程度が目安とされています。ただし、これはあくまで目安であり、無理のない範囲で気持ちを込めることが何より大切です。

高価なものでなくても、手作りのプレゼントや心のこもった手紙、みんなで撮った写真など、お金では買えない価値のある贈り物もたくさんあります。大切なのは、その方のことを思って選んだという気持ちです。

おわりに

還暦は人生の大きな節目です。60年という長い年月を振り返り、これからの人生に思いを馳せる特別な日。そんな日を、気の置けない家族や友人と過ごせることは、何よりの幸せかもしれません。

特に家族で集まってお祝いできる機会は、忙しい現代ではなかなか貴重です。普段は離れて暮らしている子どもや孫が集まり、みんなで食卓を囲む。そんなシンプルな時間が、実は一番の贈り物なのかもしれませんね。形式にとらわれすぎず、その方らしいお祝いができれば、きっと素敵な還暦祝いになることでしょう。

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