「親の雑誌」が 世界発信コンペティション2018 の『サービス部門 特別賞』を受賞
カテゴリー:お知らせ
投稿日:2018年11月14日(最終更新:2021年04月09)
株式会社こころみは、家族のための自分史作成サービス「親の雑誌」で、東京2020公認プログラム 世界発信コンペティション2018 の『サービス部門 特別賞』を受賞いたしました。
本日2018年11月14日(水)に、東京ビッグサイトにて開催中の産業交流展(東京都主催)で発表され、東京都知事より表彰されました。なお、イベント開催中(~11月16日)は受賞企業としてブースを出展し、「親の雑誌」を来場者に向けてPRいたします。
「世界発信コンペティション」は、中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、その優れた製品やサービスを国内外に発信するために、東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社によって実施されております。「製品・技術(ベンチャー技術)部門」「サービス部門」の2つの分野において評価を行い、「革新的で将来性のある新しい製品・技術、サービス」として表彰が行われるものです。
当社の「親の雑誌」はサービス部門の中で、革新性・将来性が高く評価され「特別賞」の受賞にいたりました。当社では今回の受賞を励みに、更なる認知向上を図り、多くの方に「親の雑誌」をご利用いただきたいと考えております。
■受賞企業(世界発信コンペティション公式サイト):http://www.tokyo-kosha.or.jp/sekai2020/compe/2018_02.html
◇受賞コメント(代表取締役社長神山晃男)
この度は特別賞に選定いただき、ありがとうございます。
2016年に経済産業省のヘルスケアビジネスコンテストで優秀賞をいただき、今回は東京都主催の当該特別賞に選定いただきました。
私たちが行なっている事業が、人の心に向き合い、新しい価値を提供することで今までにない喜びを提供していると評価いただいたのではないかと思います。お話をじっくり聞くという、形に見えないサービスではありますが、だからこそこうして世の中で見える形で発信できる場をいただけたことを非常にありがたく感じています。
高齢先進国と言われる日本代表として、世界に心を豊かにするサービスを展開したい。そう思っています。