親の雑誌ブログ

新しい自分史、「親史」の各社による違い

自分史が熱い

自分史作成サービスの違いを鳩で描写

おかげさまで、自分史のいちジャンルとしての親の雑誌の認知が、テレビや新聞等で取り上げていただいた結果、かなり高まってきたと感じています。

「親史」という、プレゼントとしての自分史の存在と価値が世の中に広まってきているのは、大変うれしい限りです。またこうやって親史も含めて自分史というものが盛り上がってきているのは、大変良いことだと思います。

自分が生きてきた証を残したい、自分の近しい人に大事な思いを伝えたいという欲求は、きっと大昔からあったはずです。 しかし、多くの方は、そうした機会を十分に持つことができないまま、人生を全うされていたものと思います。自分が思う事がきちんと世に伝わり、また近しい人のそうしたメッセージを受け取ることができる世の中は、大変温かみがあり、うれしいものだと思います。私は、全世界の人が自分の生きた証をなんらか自覚的に満足いく形で記す、そんな世の中になればよいなと思っています。

自分史と親史の違い

2015年に発売して以来、「親史」というコンセプトで展開してきました親の雑誌は、いわゆる「自分史」と聞いてイメージされるものとは結構違う部分があります。それを一覧表にまとめてみました。 自分史と親史の違いは、冊数、価格、仕様、方法、文量、申込など様々です

一言で言えば、「プレゼントとして贈れるように、気軽に作れて、気軽に読めるものにしました」という事かと思います。結果、ご自身で作る場合の選択肢にもなっており、入門編として使っていただくケースもあります。

自分史の中での弊社の特徴

そんな中、最近では「親史」ジャンルでサービス展開を開始される方も出てきていらっしゃいます。こういう形で、市場が盛り上がっていくのは大変あり難いことで、私たちも最初に「親史」を打ち出したものとして、鋭意、サービス品質を高めていきたいと思っております。

以下では、いくつか特色ある展開をされているところがありますので、私たちから見た違いを書いてみようかと思います。

・広告代理店系
・個人系
・新聞社/出版社系

広告代理店系自分史作成サービスの特徴

地場でフリーペーパーの発行や編集に関わっていたり、チラシや広告の製作にかかわっている会社さんが自分史を作られているケースです。主要業務の傍らにやるので価格は比較的、安価に設定されているところが多いのが特徴ではないかと思います。デザインや写真のレイアウトには一般的な広告媒体を作るノウハウがあるのではないかと思います。一方、本業はあくまで広告業ですので、専任のスタッフではなくその時に空いている担当者の方が訪問取材をされるのではないかと思います。見ているとおひとりで訪問取材・撮影まですべてこなされる場合もありそうです。作成件数はそれほど多くない場合が多そうですね。

個人系自分史作成サービスの特徴

もともと自分史制作の支援で編集業務をされていた方が独立されたり、全く関係ないジャンルながら文筆業の方が始められているケースもありますね。こちらは個々人のライティング能力が特徴となりますので、そうした文体や取材・編集能力によってさまざまなものが作られるものと思います。好みに合えば、一番お気に入りのものが完成するかもしれません。会社組織ではない場合もありますので、個人情報等については個別の信頼関係を構築する必要がありそうです。

新聞社・出版社系の自分史作成サービスの特徴

記者が取材/編集や、文章校正の支援をして自分史を作ってくれるところがありますね。そうしたところは文章の構成や事実確認などにおいては、超一流と言えるのではないでしょうか。格式高い・事実関係と齟齬のない文章や文体を望まれる場合には大変良いサービスと思います。一方で、新聞社・出版社系の中にも提携などで他社が制作をしている場合もありますので、その場合は記者さんが、というわけにはいかないと思いますので、その点だけ留意が必要かと思います。

弊社の自分史作成サービスの特徴

弊社が自分史を作る場合の最大の特徴は何か。まずは圧倒的な実績、だと考えています。3年間で600人の方への作成・ご提供は圧倒的な1位ではないかと考えています。おかげさまで「がっちりマンデー」はじめ、テレビ・新聞・雑誌等で取り上げられることが大変多いのがあり難い限りです。またそうした点を評価していただき、2016年には経済産業省主催のジャパンヘルスケアビジネスコンテストで優秀賞を頂戴しました。自分史を作ることの社会的・個人的意義を評価していただけたことには大変勇気づけられました。

それから、私たちは雑誌という完成品だけが商品だとは考えていません。作っていく過程を体験いただくことも、重要なサービスの一部だと考えています。ですので、コンシェルジュという担当を起き、親御さん、お子様のご希望を聞きながら、写真を集めたり、子どもからのメッセージを作ったり、というところもご支援をさせていただいています。一緒に作ること自体を楽しんでいただく、そんな哲学も大きな特徴だと自負しています。

もっとも、他社と決定的に違うのは文章の中身である、と考えています。「聞き上手」が根幹の会社ですから、何よりもお話されるご本人の方に寄り添い、お話したいお話を信頼関係を作った上で伺うことに絶対の自信があります。上記実績からくる経験と合わせて、聞き上手のノウハウを社内で共有しており、聴くコツやまとめ方の細かい技が多くあります。例えば、ある話題があった時にどこまで深堀して聞くか。どこまで質問を積極的にするか、あるいは脱線してもどこまで自由にお話いただくか。方言を字に落とすときに、男性と女性・地域でどのように書き分けるか。そうしたところで完成度に大きな違いが出ていると自負しています。 自分史作成会社による内容の違い

結果として、各社様との提携も結果として広範囲で進めさせていただいております。日本M&Aセンター様とは長期間にわたって、事業承継された方向けに作成する活動をご一緒させていただいておりますし、東急コミュニティ様とは、管理物件の居住者様向けのサービスとして展開をさせていただくなど、大手企業様と連携をさせていただいていることも、弊社の大きな特徴だと考えています。

これからも、「親史」におけるフロンティアである自負を持ちながら、少しでもサービス体験の質を高められるよう、努力してまいります!

株式会社こころみ 代表取締役社長 神山晃男

投稿日:2018年08月29日