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THE 畑良道

令和4年7月発行 / 三重県・昭和28年生まれ

伊勢の友達が生涯の友

 最初に興味を持ったのが車で、次に興味を持ったのがマリンスポーツでした。水上スキー、ダイビング、ジェットスキー、サーフィン、ヨット、ウエイクボード、パラセイリング、釣りなど、ひと通りやりました。海友達は、近所の3つ下と10歳近く下の若い子たちです。特にハマったのが水上スキーで、いろんな波を乗り越えて、跳べるようになるのが爽快なんですよ。ウエットスーツを着れば春や秋でもできるけど、やっぱり夏のスポーツだから、波のコンディションも考えると、年に数回しかできないんです。ちょっとできるようになっても、また1年持ち越しでね。だんだんと上達していって、何十年もかかってやっと習得したという感じです。

 地元の友達とはずっと仲が良いんです。25歳のときに同級生のひとりが、42の厄年に旅行に行くための積み立てをしないかと提案してくれました。それで、小学校の同級生の男子25人で「星の会」を結成したんです。月3000円ずつ積み立てたら貯まりすぎるので、2年に1回、1泊旅行にも行くことにしました。毎回幹事がいろいろ考えてくれて、面白いショーをやっている温泉などに行きましたね。厄年のときに行ったのは、2泊3日の沖縄旅行です。事前に地元の神社に参拝して厄払いをしてもらい、「星の会」の団体名で寄付をしました。この旅行で一旦解散したのですが、今度は50歳のときに旅行しようという話がでて、15人ぐらいで星の会が復活したんです。50歳のときは、ちょうど僕が幹事だったので、韓国に行きました。その後も会は続いて、60歳でタイに行って解散となりました。男ばかり、気兼ねなく楽しめるグループでしたね。

 伊勢の友達とは、いくつになっても楽しく遊ぶことができて、それが仕事への活力にもなっているんじゃないかと思います。

 伊勢に生まれて、ここを離れた時期もありましたが、また戻ってきたのは、やはり伊勢の人たちと縁があったからだと思います。20年に1度の伊勢神宮の式年遷宮のための木材を運ぶ行事、お木曳きに3回参加できたことも、縁があったからでしょうね。もう4、5年生きていれば参加は難しくても、4回目を見ることができるので、それを楽しみにしています。

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