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やりたいことは自分でやるんです

平成30年12月発行

三浦恵美子

東京都・昭和23年生まれ

人物紹介

   

東京の築地で生まれ、大所帯の中で家族にかわいがられて育った三浦恵美子さん。
短大を卒業後、伊藤忠商事に就職。そこでご主人と出会い、結婚。3人の子宝に恵まれ、妻として、母として、家族のために生きてきた。現在は新橋に料理店を構え、いきいきと店を営んでいる。

自分史本文より

料理店を開店

三浦恵美子さんの自分史本文のイメージ

平成十七年に主人が定年退職しました。それに一番下の子どもも就職して大阪に行って、みんな自立したんです。主人が定年退職して不安があったこと、料理を食べるのも作るのも好きだし、人との交流も好きなので、思い切って料理のお店を新橋につくりました。主人とずっと二人でいる生活が不安だったのも理由の1つですけどね(笑)。

主人の友達が協力してくれて、一緒にお店を探したり、アドバイスをもらいました。実際に始めてみたら主人の友人達が来てくれましたね。夫の顔の広さに感謝でした。自己流の店なんですけど、コンセプトを考えてやっていました。そうすると自分の考えに共感してくれるお客さまが来てくれます。赤字なんですけど、今でも続いているんですよ。

「安ん座」という店の名前は、胡坐をかく、リラックスをするという意味。ゆっくりしていただきたいとつけました。趣味の城です。

主人が七十七歳、私が七十歳になるので、決められたことがなければダラダラしてしまうし、やらなければならないことがあるので、それがぼけ防止になってます。それに雨が降っても、寒くても暑くても、家にいたくても、外へ出ないといけないので体力作りにもなってます。

定休日は土日祭日と、旅行に行ってるときです。お店はフリーでも入れますが常連さんが多いですね。三週間くらい旅行で休んでも、お客さまが「今度はどこに行くの?」、「どうしたの?」、「具合が悪かったの?」と心配してくれます。有難いです。

困難に打ち勝つために

勉強していかないといけないですね。ガクッと突き落とされたり、落ち込んだりすることもあります。手だては分からないけど少しずつ、周りを見ながら感じるところに進んでいく。すると、いろんなことが見えてくるんです。見えたら、取りあえずやってみる、取り入れてみる。あとを振り返ったり、拘ったりしないことが大事です。

他人を頼ってはだめ。やっぱり、他人は自分自身じゃないので100%は自分のためにやってくれないです。自分で考えて行動する。やりたいことは自分でやるんです。一歩ずつ行けば何か見えてきます。ちょっと行くと足元が見えてくる。そこから少しずつ広げていけばいいんです。

 

取材担当者のコメント

本当に多くの趣味をお持ちで、様々なご経験をされてこられた恵美子さん。そのご経験を通して思われたこと、感じたことを常に大事にされていらっしゃるんだなと感じました。明るくポジティブで優しさにあふれる恵美子さまの素敵なお人柄が感じられる雑誌に仕上がったと思います。

 

ご本人の感想(お手紙から)

取材では、インタビュアーの方の話の引き出し方が上手でした。できあがった雑誌もとても気に入っています。この雑誌があることで、家族や孫、知り合い、友人たちとの会話が弾みます。お世話になりました。

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